合理的配慮は「ずるい」のか  - うちの子流~発達障害と生きる

私が子供の頃は、教師が障害のある子を頑張ってると持て囃し積極的に面倒見る一方で、普通の子には無関心、微妙な子や反抗的な子は努力不足の怠け者とし皆の前で厳罰に処し晒し上げが普通にあり時にクラスが荒れた。

2016/05/21 08:01

私が子供の頃は、教師が障害のある子を頑張ってると持て囃し積極的に面倒見る一方で、普通の子には無関心、微妙な子や反抗的な子は努力不足の怠け者とし皆の前で厳罰に処し晒し上げが普通にあり時にクラスが荒れた。 - hilda_i のコメント / はてなブックマーク

私の周囲が特殊な訳ではなく、二十何年前はよほど良い先生に当たらない限りそれが普通だったんじゃないかと思う。

そんなことを覚えてれば、自分の子が学校に通うようになって、同じクラスで障害児も一緒に学ぶ事になったら警戒はするだろうね。障害児の存在自体は別に良いけど、問題はその周りの人々の対応なんだろうと。

教師の人間性かかってる部分も大きいし、周りの親や子供達が障害児を差別したり実際に排除行動起こしたりする、そんな殺伐とした光景を我が子に見せたくないとか。

心配し過ぎだけどね。

うちの上の子は今幼稚園児で、学年には身体障害の子はいないんだけど発達的に要観察な子はいるみたいで、副担とか補助員のいるクラスはあるんだよね。担任もそれに詳しいベテランの先生だったり。

去年はそういう発達グレーな子達がクラスにいたので、それを支援してる先生と関わる機会があったんだけど、中にはマニュアルをよく勉強してるというのはわかるんだけど、それを自身のなかでどう消化したらそんな言動になるの?wっていう、ビミョウな先生もいて、ちょっと不安になったわ……。